スリランカ・パナマの潟湖で英国人記者の捜索を行う救急隊員ら(2017年9月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スリランカの警察当局は15日、ワニに襲われ死亡したとみられる英国人記者の遺体を発見した。

 死亡したのは英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の記者、ポール・マクリーン(Paul McClean)氏(24)。警察の報道官によると、マクリーン氏の遺体は最大都市コロンボ(Colombo)から360キロ東の沿岸の村、パナマ(Panama)の潟湖で発見されたという。

 AFPの電話取材に応じた警察官は、「マクリーン氏の遺体は彼が最後に目撃された場所の近くの沼地に埋まっていた」「右脚の6~7か所に傷があった」と明らかにした。

 この警察官によると、ワニは14日午後にマクリーン氏を襲ったとみられるが、15日の検視により死因が特定されるという。

 英メディアの報道によると、マクリーン氏は友人らとスリランカで休暇を過ごしていたが、海岸でトイレを探しているうちにワニの生息域に迷いこんだという。

 スリランカではワニに襲われることはめったにないが、今年5月にモンスーンによる洪水が発した際、当局は浸水した地域の住民らにワニの出没に注意するよう呼び掛けていた。
【翻訳編集】AFPBB News