今年のグランドスラム(4大大会)最終戦、全米オープンテニスは10日に最終日を迎え、男子シングルス決勝では第1シードのラファエル・ナダルが第28シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-3、6-3、6-4のストレートで下し、4年ぶり3度目の優勝を果たした。

 

今年1月、全豪オープン決勝でロジャー・フェデラーと歴史に残る死闘を繰り広げたナダル。このときは惜しくも準優勝に終わったものの、その後の全仏オープンで3年ぶり10度目の優勝を果たすと、第1シードとして出場した今大会でもその強さを見せつけた。

 

実にアメリカらしい“超人”ナダル! これでグランドスラムの通算優勝回数は16に。歴代単独2位は変わりないが、今年全豪とウィンブルドンを制して優勝回数を19まで伸ばした歴代1位のフェデラーとの差を再び縮めている。

 

そんなナダルの今大会ベストショットはこれだろう。3回戦のレオナルド・マイエル戦で見せた、驚異のフォアハンド!

 

このスーパーショットは今大会の男子シングルスTOP10プレーにもランクイン。ナダルはもうひとつ、フアン・マルティン・デル・ポトロ戦でのプレーも入っているぞ。

 

フェデラー、ナダルという歴史に残るスーパースターが4大タイトルを分け合った2017年。すでに満足感いっぱいかもしれないがATPワールドツアーはまだまだ続き、9月30日(土)からは日本最高峰の大会「楽天ジャパンオープン」が東京・有明コロシアムで開催される。