「シルクロードガーデン」の「“ディズニー・ハロウィーン”ディナーコース」/(C)Disney

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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの中国料理レストラン「シルクロードガーデン」では、10月31日(火)まで「“ディズニー・ハロウィーン”ディナーコース」(9260円)を提供中だ。今回は、全6品のコースの中から3品を記者が実食してみた。

【写真を見る】プレートにデコレーションしたコウモリもポイント!/(C)Disney

毎シーズン、バラエティに富んだ味わいを楽しめる「季節の前菜の盛り合わせ」では、イエローと紫の色使いが美しい「カリフラワーと紫イモの寄せもの」など、ハロウィーンらしさ満点のメニューを堪能できる。この寄せものは、素材のおいしさがダイレクトに伝わってくる一品。また、こちらの皿には、「金目鯛の煮付け」や「焼き豚」などものっている。

「車海老と鴨ロースのスパイシー醤油ソース 花山椒をきかせて」は、ピリリと花山椒が効いた醤油ベースのソースがポイント。揚げた車海老と柔らかな鴨ロースが食感のコントラストを生み出している。

そして、「サーモンと秋刀魚のスープかけ炒飯」は、上品な味わいの炒飯に塩味の効いた燻製のサーモン&秋刀魚がトッピングされている。別添えのスープは、松茸ベースとなっており、炒飯にかけて食べれば最後までさっぱりと堪能できる。

同店のシェフは、「前菜のプレートにデコレーションしたコウモリや、燻製のサーモン&秋刀魚で、ハロウィーンや秋を意識した内容になっています」と説明する。

なお、実際のコースでは上記の料理の他に、「帆立貝と白ミル貝の炒め」「ブルーベリーの焼き菓子 五香粉の香り」「タピオカ入りライチーゼリー」も付いてくる。【ウォーカープラス編集部/Raira】