EL初戦完敗のエヴァートン、指揮官がファンに謝罪「私の責任」

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 ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第1節が14日に行われ、エヴァートンはアウェーでセリエAのアタランタと対戦し、0−3と完敗を喫した。

 同試合の結果を受け、リーグ戦も含めここ直近5試合で白星がないエヴァートン。そんな同クラブを率いている、ロベルト・クーマン監督が、試合後に記者団のインタビューに応えた。イギリスメディア『スカイスポーツ』が14日に報じている。

 クーマン監督はまず、「ファンの皆さん。申し訳ありませんでした」と謝罪を述べると「今日は大きなレッスンだった」と語った。続けて「(0−3で敗れた)トッテナム戦の3失点目から悪い流れが断ち切れていない。大丈夫だと思っていた。しかしどこが間違っているのか自分を見直す必要がある。なぜなら、アタランタとエヴァートンの間には信念と自信、そして攻撃性と情熱において大きな差があったからだ」と試合を振り返った。

 また、「選手、チーム、個々のミスを批判するのは簡単だが、最終的に判断する準備が私はできていなかった。チームには新しい選手もいて、新しい選手はチームに適応する時間が必要だ。そして彼らは若い。そういったことから、多くの言い訳を見つけることはできるが、それはしたくない。アタランタの選手たちは自信に満ちていた。十分に準備できていなかった私の責任だ」と責任が自分にあることを認めた。

 そして最後に、「私の“期待”は、多くの人が持つような“期待”と少しずれているかもしれない。今のチームは多くの人が持つ“期待”とはかけ離れている。私はほとんどの選手がその期待しているレベルには達していないと思う。この試合が現実の目覚まし時計であるように、目覚めるべき時は今だ。そうでなければ問題はさらに大きくなるだろう」と付け加え、今後に意気込んだ。

 エヴァートンは、EL次節を28日に行う予定で、アポロンをホームに迎える。プレミアリーグの次戦は17日、アウェイでマンチェスター・Uと対戦予定だ。