エントランス プロジェクションマッピング イメージ画像

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イタリアの童話「太陽の娘」をコンセプトとし、 プロジェクションマッピングによる演出を取り入れた新しいタイプのイタリアンレストラン「太陽の娘 Favetta(ファヴェッタ)」が、9月16日(土)に新宿で開店する。

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最先端のテクノロジーを駆使した空間演出は、これまで多数のプロジェクションマッピングよる演出を手がけ、全国屈指の実績を誇るアシュラスコープがプロデュースする。

プロジェクションマッピングには、エントランス、 ホールの両壁、 メインのテーブル席に取り入れた合計16台のプロジェクターを使う。キャラクターや動植物などのグラフィックが動き出す映像は各所すべてが連動し、イタリアの童話をモチーフとした世界観を店舗全体で表現する。1時間半に1回行われるイベントタイムには特別な演出も。昼と夜をイメージした映像は季節ごとにも変化し、驚きは一度に終わらない。

もちろん食事にもこだわっており、店内の窯で焼き上げるピザやパスタなど定番のイタリアンメニューだけでなく、 店名にもなっている「Favetta(そら豆)」にちなんだそら豆を使ったメニューもある。

また、 童話の中にも登場するスペシャルピザをオーダーすると、店内全体がかまどの中になったかのような迫力とユーモアあふれる演出に変化。目の前で繰り広げられるスタッフの演出に、店内全員で盛り上がる事間違いなし。

飲食店を選ぶ基準に「体験」が増えてきている。プロジェクションマッピングと連携して提供される食体験とはどんなものか。個性あふれる非日常空間に、ぜひ足を運んでみたい。【ウォーカープラス編集部/佐藤】