【ワシントン時事】トランプ米大統領は14日、白人至上主義者でつくるクー・クラックス・クラン(KKK)やネオナチを非難する上下両院合同決議に署名し、同決議は成立した。白人至上主義者を擁護するかのようなトランプ氏の発言を受け、両院が全会一致で可決していた。

 トランプ氏は声明で、白人至上主義者の男が反対派の女性を死亡させた8月中旬のバージニア州の事件に触れ、「米国人として暴力を非難し、あらゆる形態の憎悪、偏見、人種差別に反対する」と表明。「米国は、人は皆平等であるという真実を基礎に成り立っている国だ」と強調した。