台北市政府観光伝播局の簡余晏局長(右から3人目)

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(東京 15日 中央社)台北市政府観光伝播局は14日、東京都内で、観光客誘致キャンペーン「Feel Taipei 台湾の旅温度を感じる」の記者会見を行った。コラボする台湾の航空会社、エバー(長栄)航空は割引航空券を、日本の大手旅行会社エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は専用ツアーをPRして、台北への旅を呼び掛けた。キャンペーンの一環として、同市が日本のコンビニエンスストア大手、ファミリーマートと共同開発したアイスバー「ココライチ」も19日から日本全国で発売される。

同局の簡余晏局長によると、昨年訪台した日本人旅行者約190万人のうち、9割以上が台北を訪れている。特に若い女性が増加傾向にあることから、記者会見には、イラストレーターのオガワナホさん、8月に同市の観光親善大使に就任したモデルの田中里奈さんが出席、それぞれの目線で台北の魅力を語った。

オガワさんは台北の書店やギャラリー、ユニークなコンセプトのカフェに引かれ、田中さんは、両手を広げて「お帰り」と出迎えてくれるような懐かしさを感じるという。

簡局長は、リピーター向けに、歴史文化とグルメが合わせて楽しめるとして龍山寺や大稲テイなどの旧市街エリアを紹介。台北には、台北101や故宮博物院のほかにも魅力的なスポットがたくさんあることをアピールした。(テイ=土へんに呈)

(黄名璽/編集:塚越西穂)