2万人のケルンファンがロンドンに侵攻! 首都機能をマヒさせた?!

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▽ヨーロッパリーグ(EL) 第1節のアーセナル戦で敗れたケルン。しかし、サポーターの“熱さ対決”では、同チームのサポーターに軍配が上がるかもしれない。試合当日の様子を、イギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』をはじめ各紙が報じた。

▽ケルンは14日に行われたアーセナル戦で1-3の敗戦を喫した。アーセナルのホーム、エミレーツ・スタジアムで行われたその試合は、14日28時5分(日本時間)開始予定となっていたが、「来場者の安全上の問題」により1時間遅延。同日29時5分(日本時間)からのキックオフとなった。運営がこのような対処を迫られた背景には、ケルンサポーターの“熱すぎる行動”が存在した模様だ。

▽エミレーツ・スタジアムで、ケルンサポーターのために用意されていたアウェイ席は、公式では3000席となっていた。しかし、『スカイ・スポーツ』によると、それを遥かに超える推定2万人以上のサポーターがロンドンに大挙。チケットを持たないファンがスタジアム周辺に集ったことで、首都・ロンドンの交通機関がマヒした、と『BBC』は報じた。

▽チケットを求めているケルンのサポーターは、本来はアーセナルファンのための販売である、ホーム側のチケット売り場に殺到。これを把握したアーセナルは、公式サイト上でケルンサポーターに向けて「ホーム側でチケットを購入した方はスタジアムから退場してください」との声明を発信した。

▽しかし、ケルンサポーターが止まることはなく。人が密集し、ホームのアーセナルサポーターが、スタジアムの入り口に辿り着くことすら困難な状況となると、警察は追加動員を要請。公序良俗違反の疑いで、4名が逮捕されたとのことだ。