(写真=本田真凛Instagram)

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[/caption]最近の女子フィギュアスケート界における注目選手と言えば、本田真凛が挙げられるだろう。

2016年に世界ジュニアフィギュアスケート選手権2016で優勝し、“ポスト浅田真央”の候補の一人として数えられている彼女。

今現在も、アメリカでシニア初の国際大会となるUSインターナショナルクラシックに出場しており、ひときわ関心を集めている。

来年2月の平昌五輪への出場も視野に入れているだけに、今後ますます注目度を高めていくであろう選手だ。

「本田真凛は親韓派」

そんな彼女は、お隣・韓国でも話題に上ることが少なくない。

例えば韓国メディア『エムスプールニュース』は、「“フィギュア新星”本田真凛、日本国民の妹として頭角を現す」と見出しを打ち、彼女の経歴を詳細に報道。

「本田真凛はお人形のようなかわいらしい顔立ちと、そのビジュアルに見劣りしない実力で、日本を代表するフィギュア女帝として注目されている」と称賛している。

また、「妹の本田望結は子役でもある。フィギュアと女優業を並行しており、2011年には国内のドラマに出演し、2013年からはフィギュアの実力でも話題を集めている」と言った具合に、彼女の兄妹も全員について紹介しており、「本田真凛は親韓派としても知られており、彼女はある大会後のインタビューで”プレゼントをもらうなら韓国旅行がいいです”と答えて話題を呼んだこともあった」とも強調されている。

「浅田真央を超えたライジングスター」

「浅田真央の引退で、“後継者”本田真凛が注目…彼女は誰?」とヘッドラインを置いたのは『topstarnews』だ。

記事では、「日本の若手選手の中で、断トツで注目されているライジングスターは本田真凛。2001年生まれの彼女は、2016年の世界ジュニア選手権での優勝で“第2の浅田真央”として注目を浴びている」としながら、彼女の特徴についてこう綴っている。

「彼女の特技はトリプルルッツとトリプルトウループ。レベルの高い演技の中でも自然に高難度の技術を見せており、大会の度に表現力に磨きをかけている本田真凛は、“すでに本田真凛は浅田真央を超えた”という評価もある」

そして、“ポスト・キム・ヨナ”と呼ばれるチェ・ダビンなどについて触れ、「本田真凛が国内のトップ選手としての実力を身に付けて、いずれ第2の“キム・ヨナ―浅田真央”ラインを作ると期待が集まっている」と締めくくっている。
(参考記事:ついに後継者出現!? キム・ヨナと因縁深き“フィギュア新星”チェ・ダビン

本田真凛と韓国人選手との“ライバル関係”を作り、キム・ヨナの後継者探しに躍起になっている韓国フィギュア界を盛り上げたい。韓国が本田真凛に注目していることには、そんな思惑もあるのだろう。

あのアイドルにそっくりと絶賛

一方で、本田真凛のビジュアルに焦点を当てた報道も見受けられる。

『朝鮮日報』は「ク・ハラ+ソン・ヨンジェ。日本フィギュアの妖精に関心集中」と見出しを打った記事で、本田真凛が自身のInstagramにアップした写真を掲載しながら、「ガールズグループを連想させる美しい外見」と絶賛している。

ちなみにク・ハラは日本でも話題を集めたKARAの元メンバーであり、ソン・ヨンジェは韓国スポーツ界の“美しきヒロイン”とも言われた新体操の元韓国代表選手だ。

それだけ本田真凛の美貌と実力が評価されているということだろう。

いずれにせよ、いよいよ開幕まで約半年となった平昌五輪に向け、これからも韓国が本田真凛に関心を寄せていくことは間違いなさそうだ。

(文=李 仁守)