iPhoneの通信量を節約!屋外で快適インターネットが使える公衆無線LANを「Wi-Fiチェッカー」で見える化する

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iPhoneで通信といえば、LTEなどのモバイル回線を利用することが多い。LTE通信は対応エリアも広く、たいていの外出先で通信がきれることなく利用できる。
特に最近は、格安SIMで通信量が多いプランや、余った通信量を翌月に繰り越せるシェアサービスも登場してきたことで、屋外だけでなく、自宅でもLTE(モバイル通信)を使う人も多くなっている。

しかし、大容量プランができたといっても、LTE通信には使える通信量に上限がある。
高画質な動画やテザリングでノートPCを使ったりすれば、通信量は一気にあがり、利用できる高速通信の上限に達してしまうこともある。

そこでLTE通信の節約で活用したいのが、公衆無線LANだ。

とはいえ、公衆無線LANにも弱点がある。
LTE通信とことなり、使える場所委が限られており、どこで使えるかがわかりにくい点だ。

しかし、心配はご無用! 
iPhoneアプリ「Wi-Fiチェッカー」を使えば、地図上に無線LANスポットを表示できるので、使える場所を見える化できるのだ。

■「Wi-Fiチェッカー」アプリを使ってみよう
「Wi-Fiチェッカー」アプリをApp Storeからダウンロードしよう。

ホーム画面から「「Wi-Fiチェッカー」」アプリを選択しよう。
デフォルトでは、公衆無線LAN「FREESPOT」が使える場所がアイコンで表示される。




自分が使いたい場所をタップすると、吹出のかたちで場所の名前が表示される。
さらにタップすると、詳細な情報が得られる。
「経路探索」をタップすれば、自分がいる場所から公衆無線LANが使える場所までの経路を地図上で示してくれる。




他社の公衆無線LANの場所を調べたいときには、メイン画面で「絞り込み」をタップしよう。
調べられる公衆無線LANの一覧が表示される。




たとえば、ドコモの公衆無線LANの場所を調べたければ、「docomo Wi-Fi」にチェックを入れる。
ドコモの公衆無線LANの場所が一目瞭然だ。




対応の無線LANスポットは、「ソフトバンクWi-Fiスポット」「au Wi-Fi SPOT」「docomo Wi-Fi」「FREESPOT」の4つとなっている。


■公衆無線LANのメリットとデメリット
公衆無線LANはLTE通信に比べて通信量を気にせずにインターネットを楽しめるが、気を付けなければならない点もある。
そこで、公衆無線LANのメリットとデメリットをまとめてみた。

●メリット
・通信速度が高速
・通信量制限がない、LTE通信を節約できる

●デメリット
・無料サービスなどでのセキュリティ面にリスクがある
・アクセスポイントにより通信品質にバラツキがある
・移動しながらの利用には適さない

公衆無線LANのメリットは、LTE通信にように使える通信量の制限がなく使えることだ。

一方、デメリットは、セキュリティ面での不安だ。
とくに無料で使える公衆無線LANの場合は、悪意ある第3者に利用者の個人データやID、パスワードが狙われるリスクもあるからだ。
たとえば、InstagramやLINE、Facebookに代表されるSNSや、通販サイトでのログイン時に、IDやパスワードを抜き取られることもありえるからだ。
無料の無線LANの利用時は、ID、パスワードの入力が必要なサービス利用が注意しよう。


「Wi-Fiチェッカー」アプリは、公衆無線LANのエリアを地図上で確認できるのでわかりやすい。
Wi-Fiエリアを賢く活用して、LTE通信を節約して、快適なインターネットも楽しもう!


ITライフハック 関口哲司