【ニューヨーク=橋本潤也】北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、日本、米国、韓国の3か国は14日夜(日本時間15日午前)、国連安全保障理事会の議長国エチオピアに緊急会合の開催を要請した。

 安保理は15日午後3時(日本時間16日午前4時)から会合を開催する方向で調整している。

 日米韓は、挑発行為をやめない北朝鮮を強く非難。安保理制裁決議の完全な履行を改めて確認し、中国やロシアを含む国際社会が、一致して北朝鮮への圧力を強化する姿勢を速やかに打ち出したい考えだ。

 安保理では北朝鮮の核実験を受け、北朝鮮への原油や石油精製品の輸出量に上限を設定するなど、厳しい追加制裁決議を11日に全会一致で採択したばかり。今回も追加制裁を求める声が上がる可能性がある。