17F1第13戦イタリアGPのフリー走行中にピットで待つルノーのジョリオン・パーマー(2017年9月1日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するルノー(Renault)のジョリオン・パーマー(Jolyon Palmer)は14日、今季終了までチームとの契約は残っていると強調し、近いうちにカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)にシートを奪われるかもしれないという報道を一蹴した。

 今季のパーマーはまだ1ポイントも獲得しておらず、早ければ第15戦マレーシアGP(Malaysian Grand Prix 2017)でトロ・ロッソ(Toro Rosso)のサインツに道を譲るという臆測に拍車がかかっている。

 パーマーはこの報道についてコメントを求められると、「そのことについて何度も騒がれても気にしてないよ。全然」とすると、「何が起きているかは分かっている。近いうちに発表があるはずだ」と答えた。

 トロ・ロッソがルノーからのエンジン供給をやめてホンダ(Honda)に乗り換えるための契約に絡み、サインツがルノーに移籍するとの臆測が流れている中、26歳のパーマーは「今年の契約は7レース残っている。僕が次のレースに出ないという話は、これまで35レースくらい言われているから、自分にとっては新しいニュースではない」とコメントした。

 パーマーはまた、「今では聞き流しているよ。今年はずっとこの調子だから何も変わっていない。まだ7レース残っている。マレーシアには行くつもりだし、アブダビGP(Abu Dhabi Grand Prix 2017)までレースを続ける」として、シーズン最終戦についても言及した。

 一方、サインツはルノーとの関係を取り沙汰されることは「名誉なこと」とすると、「発表があるまで自分は何も言えない。契約にサインしたら、そのとき話すつもりだ。だけど現時点では、何も起きていないことは単なるうわさにすぎない」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News