大好きな彼を一刻も早く自分のものにしたいですよね。でも、知らないうちに古くさいテクニックを使っていませんか?時代とともに、有効なアプローチ法というのは変化していきます。

今回は、失敗するパターンの「昭和」の恋愛テクを5つ紹介します。古き良き時代の落とし穴に注意し、この平成末期の世に沿った戦略を立てましょう。

1. 自己犠牲が魅力を損なう「尽くす女」

昭和の時代、尽くす女性は女の鏡と言われていました。しかし、平成末期のこの世の中では男性にウケません。なぜなら、平成末期の男性は、「自分らしく生きている女性」に惹かれるからです。

今は個人が自分らしい生き方を見つけていく時代です。自分らしく自己実現したい、という価値観を共有できそうな女性こそ、彼らが手に入れたいと思う女性像なのです。

たとえば、好きなことに打ち込む女性や目標を目指してレベルアップしていく女性などです。彼を優先させ、自分を犠牲にして尽くしても、「俺を言い訳に使わないでもっと自分のために生きて」なんて言う男性もいます。

もちろん、人としての気配りやサービス精神は忘れてはいけません。しかし、過ぎたるは及ばざるが如しです。

生き方で男性のモチベーションを上げる女性になり、意中の彼のハートを掴んでしまいましょう。

2. 依存される危機を感じる「か弱さアピール女」

昭和の時代は「か弱い女性を演じて守ってあげたいと思わせる作戦」が有効だと思われていました。

しかし、平成末期の現代では、女性にか弱さを見せられると男性はこんな風に思うのです。

「頼りがいを見せるチャンス!でも、依存されるのは面倒・・・・・・」

男性は、「面倒」がセットでついてくると、直ちに「距離を置きたい」と思ってしまいます。

今は非常に便利な時代です。人間の非力さをカバーする低価格のサービスが世に溢れ、解決策はたいていネットに書かれています。昭和の時代よりも、自力でどうにかしようと思わない人に対する視線が厳しくなってきています。

男性に、「人に頼る前に自分で解決策を探したの?」なんて言われてしまったり、関わりたくないメンヘラ女子認定されてしまう場合もあります。

男性に甘えたければ、自分のことは自分で、を基本ルールとし、その上で可愛らしい仕草を小出しに見せるようにしましょう。

3. リスクを想像させる「色仕掛け」

恋の先行きが不安な時、女性の頭をよぎる作戦が「色仕掛け」です。しかし、その手にかかる男性は昭和の時代ほど多くはありません。草食系・絶食系が増えているから、という理由だけではありません。

平成末期のこの現代では「SNSでのセルフブランディング」を多かれ少なかれ誰もが意識しています。SNSでの情報伝達は素早く、何かの対応を間違えてコミュニティで悪評を買うリスクを非常に身近に感じる時代なのです。

汚れ系女子にしか相手にされない男、暴走する真面目女子に「自分を大切にしろ」と言えない男・・・。そんなイメージがついてしまうリスクがあり、色仕掛けをしても男性に拒否されてしまう可能性が高いのです。

男性との距離を縮めたければ、自然な成り行きで大人のムードになることや、自然な色気を醸し出せる大人の女になることをおすすめします。

4. 無駄な遠慮が遠回り「奥ゆかしい女」

昭和の時代は男性に人気のあった「奥ゆかしい女性」ですが、欧米化している平成社会では「自分の気持ちをきちんと言葉にできる女性」の方が恋愛上手です。

奥ゆかしい女でいると遠慮するクセがついてしまい、「好き避け」という最大の遠回りをしがちになります。

また、コントロールできそうな女だと思われ、アソビの対象になってしまうリスクもあります。

自分の気持ちをきちんと言葉にできる女性は自分の中でのNOが明確です。また、他人のNOにも気づきやすくなります。結果、コミュニケーション上手になり、恋愛の場面でもスムーズに行くことが多くなるのです。

そんな女性になって、彼のハートと会話しましょう。
 

5. ストーカー予備軍「一途な愛をささげる女」

一途な愛は昭和の一大ロマンスでした。しかし、恋愛以外の娯楽のコンテンツが無数にあふれている平成社会において、1人の男性を愛することのみに楽しみを見出している女性は、執着や依存のオーラが出てしまうのです。結果的に、いつか男性はあなたの元を去っていってしまいます。

事実、彼に執着しすぎて周りが見えない状態となり、ストーカー化してしまうことも考えられます。

また「あなたが私のすべて状態」になると、アソビの女性になりやすいだけでなく、DVなどの共依存関係を招く危険もあります。

平成末期の現代において、一途とは「パートナー以外との不貞を行わない」程度の感覚で捉えておきましょう。

そして、彼に愛されたければ、他にも熱中できるものを見つけ、自分軸を確立しましょう。執着しない女性こそ、最後に愛されるのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。昭和の時代に有効と思われた恋愛のお作法も、平成社会では逆効果を生むケースがあります。時代に合わせたテクニックで恋を有利に進めましょう。(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)