フース・ヒディンク氏【写真:Getty Images】

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 現地時間14日、オランダのアムステルダムでかつて韓国代表監督を務めていたフース・ヒディンク氏が韓国代表監督の再登板についての記者会見を開いた。韓国紙『コリア・ヘラルド』など各国のメディアが報じている。

 会見の席でヒディンク氏は「私は韓国国民が望むのであれば韓国代表チームのテクニカルアドバイザーとして来年のロシアW杯で力になりたい」と発言した。一方で「現状、監督として2002年W杯での成功を再現することは難しい」として韓国代表監督に就任することは否定している。

 同紙によると、今年6月大韓サッカー協会(KFA)がドイツ人のウリ・シュティーリケ監督を解任した後、ヒディンク氏側から非公式にKFAに対し代表監督への提案を持ちかけたと伝えている。

 結局KFAはシン・テヨン監督を後任として任命し、同監督もと韓国代表はロシアW杯アジア最終予選A組2位で9大会連続出場を決めた。また来年の本大会もシン監督で戦うことも強調してる。

 ヒディンク氏はオランダ代表やレアル・マドリーなどで指揮を執った後、2001年から韓国代表の監督に就任し2002年W杯では同代表を史上初の4位に導いた。現在、韓国国内ではシン監督に対し失望するファンも多くヒディンク氏再就任への期待が高まっている。

text by 編集部