■衣料など新規75店

 イオンモールは14日、増床工事中の「イオンモール甲府昭和」(昭和町飯喰)を11月23日にリニューアルオープンすると発表した。

 既存店も一部改装し、同10日に先行オープンする。増床後の店舗総面積は、現在の約1・6倍の4万5600平方メートル。店舗数も約4割増の約180店に。ファッションや趣味、キッズ、飲食など75店が新規出店する。同社は「年間約700万人」という現在の来客数から「3割アップを目指す」としている。

 増床棟(1万7600平方メートル)は、既存棟南側の駐車場に建築されている。同モールで開かれた会見で、イオンモールの三嶋章男常務は「モールの中心はアパレル。有力店を迎え強化した」と語った。

 新規出店は増床棟38店、既存棟37店となる計画で、うち50店が県内初出店という。

 カジュアルファッションの海外有名ブランド「ZARA」「H&M」「GAP」がそろうほか、紳士服の「オリヒカ」、子供向け雑貨・衣料を扱うイオン直営店「キッズリパブリック」も出店する。増床棟は趣味の店舗を集め、家電量販店「ノジマ」も入る。

 三嶋常務は「品ぞろえが増え、これまでは県外に出かけていたファッションブランドなどの買い物が、県内で完結できるようになる」と自信を示した。