地元の特産について学ぼうと、若狭町立みそみ小学校の児童たちが14日、同町岩屋の農園でナシの収穫を体験した。

 同町と連携し、地域の自然や環境などを学ぶ総合学習の一環。同小に近い岩屋地区では約20戸の農家がナシ栽培に取り組んでおり、児童たちは毎年農園で収穫を体験している。今年も5〜6月に実に袋をかけるなどした。

 3年生16人は農家の高橋善正さん(80)から説明を受け、収穫を開始。自分の名前が書かれた袋をかぶせた二十世紀を枝からもぎ取った。収穫後はもぎたてのナシを味わった。

 今井統斗君(8)は「ナシの収穫は初めてだったが、楽しかった」。瀬尾朋樹君(8)は「なかなかもぎとることができずに難しかった」と笑顔を見せた。