ゲッツェに“悲劇”再び 敵の手が顔面直撃で離脱の可能性も…「歯が正しい場所になかった」 

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CLトットナム戦でフェルトンゲンの手がヒットし、「歯に問題を抱えている」状態

 日本代表MF香川真司とドルトムントで同僚のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは、現地時間13日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第1節トットナム戦(1-3)の試合終了間際に、ベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンの払った手が顔面に直撃。

 このプレーで歯にトラブルを抱え、ペーター・ボス監督も心配しているという。ドイツ紙「ビルト」が報じた。

 試合は、トットナムが韓国代表FWソン・フンミンの先制弾とエースのイングランド代表FWハリー・ケインの2得点で3-1と快勝している。アクシデントは試合の大勢は決していた後半アディショナルタイムに発生。ゲッツェは競り合ったフェルトンゲンが振り払った左手が顔面にヒット。ゲッツェは悶絶し、フェルトンゲンはこの試合2枚目のイエローカードを受けて退場となった。

 ゲッツェはそのままプレーを続けたが、大きなダメージが残っていたようだ。記事によれば、ボス監督は「マリオは歯に問題を抱えている。歯医者にかかる必要がある」とゲッツェが負傷したことを明かしている。

「あまり良くない状況みたいだね。いくつかの歯は正しい場所になかった。この話をしているだけで私も痛みを感じるよ」

 どうやら激しい接触で、歯がずれてしまったという。治療のために戦線を離れる可能性もありそうだ。昨季は代謝障害でシーズンの大半を棒に振ったゲッツェ。今季はボス監督の下でレギュラーポジションを取り戻していた矢先の悲劇となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images