A・シウバは殊勲のハットトリック。ミランの快勝に大きく貢献した。(C)REUTERS/AFLO

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 現地時間9月14日、ヨーロッパリーグのグループステージ1節で、ミランがオーストリア・ウィーンを5-1で下した。
 
 アウェーのミランはセリエA開幕3試合で4-3-3を使っていたが、この日はオプションの3-5-2を頭から採用。3バックは中央にボヌッチを置き、最前線にはA・シウバとカリニッチの新加入コンビを配置した。
 
 そのミランは序盤からボールを支配し、7分に幸先よく先制に成功する。カウンターからカリニッチの落としを受けたチャルハノールが、ペナルティーエリア左側で右足で豪快な一撃を叩き込んだ。
 
 さらにその3分後の10分には追加点を奪取。チャルハノールのラストパスを受けたA・シウバが、GKとの1対1を冷静に制した。
 
 さらに20分、再びチャルハノールの左足パスからA・シウバが相手最終ラインの裏に抜け出してゴール。早くも3点目を奪った。
 
 後半開始早々の47分にCKからボルコビッチにヘディングシュートを決められて1点を返されたミランだが、56分にA・シウバが追加点。ケシエのショートパスで抜け出し、ペナルティーエリア内で左足で流し込んだ。
 
 さらに63分、その直前に投入されていたスソがミドルシュート。相手にかすって無回転ボール気味となり、ゴールネットを揺らした。
 
 試合はこのまま5-1でタイムアップ。4年ぶりの欧州カップ戦に臨むミランが、初陣で大勝を飾った。殊勲のハットトリックを挙げたA・シウバは、今夏にポルトから獲得した新戦力。3800万ユーロの移籍金(約48億6400万円)、背番号9に恥じないハイパフォーマンスだった。