アーセナル司令塔エジルに退団の噂浮上 移籍先はかつて師事した名将率いる“赤い悪魔”か

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現行の契約は2018年6月までも、現時点では契約延長に応じず

 アーセナルが今季限りで退団の可能性が浮上しているチリ代表FWアレクシス・サンチェスに続いて、ドイツ代表MFメスト・エジルも流出の危機を迎えているようだ。

 2018年6月で契約満了となる司令塔は契約延長に応じず、宿敵マンチェスター・ユナイテッド移籍を希望していると、ドイツ紙「シュポルト・ビルト」が報じている。

 エジルは2013年にアーセナルへ移籍する以前、現在“赤い悪魔”ことユナイテッドを率いているジョゼ・モウリーニョ監督と、レアル・マドリードで師弟関係を築いていた。そして同紙は、エジルが今季終了後にモウリーニョ監督との再タッグを望んでいると記している。

 エジルは「大舞台に弱い」、「守備的な貢献が少ない」などサポーターから批判を受けてきたが、英衛星放送「スカイ・スポーツ」によると、アーセナル移籍後のリーグ戦で決定機創出回数407、アシスト42を記録し、いずれもリーグ最多。ブレーメン、レアル、アーセナルでいずれもシーズン最多アシストを記録している、文字通りの「アシストキング」だ。

 サンチェスはマンチェスター・シティ移籍が決定的と報じられるなか、エジルもユナイテッドに移籍するとなれば、アーセナルはワールドクラスの二大エースをマンチェスターのクラブに奪われるという最悪の事態に直面することになりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images