東北道・菅生PA(上り)「名物でっかい! 仙台麻婆やきそば」(930円)

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スタンダードなものから地域色豊かな変わり種まで、SA・PA自慢のご当地焼きそばを紹介!

【写真を見る】麻婆豆腐には、1人前に麺350g、豆腐1丁、たっぷりのネギと豚挽き肉を使用

■ 東北道・菅生PA(上り)「名物でっかい! 仙台麻婆やきそば」(930円)

味もボリュームもパンチが効いた仙台名物。巨大な皿に盛り付けた麺の上に麻婆豆腐がたっぷり!山椒を効かせた本格仕立ての四川風でピリッと辛く、味もボリュームも圧倒される一品だ。スープ付きで、無料サービスの漬物は自由に取って食べられる。

中華料理を極めたシェフが考案した自慢のオリジナルレシピ。焼きそばの上にかける麻婆豆腐には、1人前に麺350g、豆腐1丁、たっぷりのネギと豚挽き肉を使用し、山椒とラー油でピリ辛に仕上げている。香ばしく焼いた麺に麻婆豆腐が絡んで美味と評判だ。

■ 東北道・安達太良SA(上り)「五目焼きそば」(1030円)

発売から30年以上、同SAで一番人気を誇るロングセラーの看板メニュー、五目焼きそば。エビやイカ、野菜など具をふんだんに使用した甘めの中華あんと蒸し麺が絶妙にマッチしている。

白菜、ニンジン、青菜など野菜がたっぷり入ったヘルシーな一品だ。

■ 秋田道・錦秋湖SA(集約)「横手焼きそば」(650円)

秋田・横手名物のB級グルメ。ダシ入りのウスターソースで味付けしたストレートの太麺に半熟の目玉焼き、福神漬をトッピング。卵の黄身を絡めて食べる。スープ付き。

具材はキャベツと豚挽き肉のみでシンプルな味が特徴だ。各地の味を食べ比べてみよう。【ハイウェイウォーカー編集部】