ドルトムントのピーター・ボス監督は初戦の結果に「失望」とコメント

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[9.13 欧州CLグループリーグ第1節 トッテナム3-1ドルトムント]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は13日、グループリーグ第1節2日目を行い、日本代表MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でトッテナム(イングランド)と対戦。香川は前半14分にアシストを記録するも、ドルトムントは1-3で敗れた。両チームの試合後コメントが14日、ドルトムント公式サイトに掲載されている。

 初戦黒星という結果に対し、ドルトムントのピーター・ボス監督は「失望している。前半はうまく戦えていたが、2つの局面で対応がルーズになってしまった」と失点シーンを振り返る。プレースタイルが共通していた両者だが「もう少し組織的に守らなければいけなかった。どれも不用意な失点だった」と厳しく指摘した。

 無得点も相手ゴールに迫ったMFクリスティアン・プリシッチは「僕らにもチャンスはあったし、もう1点決めておかなければいけなかった。それに前半のうちにリードを奪っておくべきだったね」と語り、「オフサイドの判定でゴールを取り消されたあとに失点し、一瞬にして試合の流れが変わってしまった」と疑惑の判定以前に試合を決め切れなかったことを悔やんだ。

 一方、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は「前半は相手にペースを握られたが、決定力で相手を上回った」と分析。「後半からは自分たち本来のレベルでプレーし、しっかりと連係も取れていたね。とても満足できるゲームだった」と選手たちに称賛を送った。

 FWソン・フンミンは開始4分で先制点を決めながらも、その後の展開を冷静に振り返る。「難しい試合だったね。相手にボールを支配されてしまった。今日は自分たちの力を示すことができたと思う。この勝利は妥当な結果だ」と喜びをかみしめた。

 H組はレアル・マドリーがアポエルに勝利して現在首位。トッテナムは得失点差で2位、3位ドルトムント、4位アポエルと続いている。初戦を落としたドルトムントは26日、3連覇を狙う絶対王者R・マドリーとホームで対戦する。


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