動画の日本語版=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部は14日、「東海」の呼称をPRする動画の日本語版とスペイン語版、フランス語版、ロシア語版、ドイツ語版を動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載したことを明らかにした。

 動画は2月に作成され、これまで韓国語版と英語版が掲載されていた。

 「過去から現在、そして未来に続く呼び名」と題した日本語版の長さは5分30秒で、東海の呼称が紀元前59年に使用されていることを示す「三国史記」の記述やマルコ・ポーロの「東方見聞録」を参考に18世紀に英国で制作された地図などに東海の表記が使われたことを紹介し、東海が2000年以上使用された呼称だと強調する。

 また、1929年に作成された国際水路機関(IHO)の標準海図集「大洋と海の境界」の初版に東海が「日本海」に定められた当時、韓国は日本の植民地だったため、IHOの会議に出席できなかったことを説明する。

 外交部は今後、中国語版やイタリア語版、ポルトガル語版、ヒンディー語版、アラビア語版も制作する予定だ。日本も日本海の呼称を主張する動画の10カ国語版を公開している。