新北市政府漁業及漁港事業管理処提供

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(新北 14日 中央社)北部・新北市の沿岸に生息する「万里蟹」が産卵期を控え、一年で最もおいしい時期を迎えた。

万里蟹は同市万里区で水揚げされるシマイシガニ、ジャノメガザミ、ワタリイシガニなど、台湾近くの海域に生息する海ガニの総称。台湾で食卓に上る海ガニの約8割を占める。同市政府は近年「万里蟹」ブランドとして積極的にPRをしており、イベントなども開催される。

肉質はとても柔らかく、炒める、蒸す、煮るなど、さまざまな調理方法で楽しめる。台湾では、「カニを食べるなら万里蟹」とも言われるほど親しまれており、秋には多くの美食家が万里の漁港を訪れる。

(黄旭昇/編集:塚越西穂)