13日、米アップルがこのほど初公開したスマートフォンの新商品「iPhone(アイフォーン)」最上位機種「X(テン)について、中国で商品を転売する複数の「ダフ屋」は「取引価格は最高2万元(約34万円)まで跳ね上がる」とみている。写真はアップルストア。

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2017年9月13日、証券日報によると、米アップルがこのほど初公開したスマートフォンの新商品「iPhone(アイフォーン)」最上位機種「X(テン)について、中国で商品を転売する複数の「ダフ屋」は「取引価格は最高2万元(約34万円)まで跳ね上がる」とみている。

iPhoneを売買するダフ屋数人に尋ねたところ、11月3日に発売の「X」の予約を受付中。手付金は6000元(約10万円)ほどで、すでに1700件近い予約を受けたダフ屋もいるという。ダフ屋の1人は「商売を守るため、手付金をあまりに低く設定するわけにもいかない」と話す。

アップルは現在、中国でシェアを徐々に縮小している。中国メーカーの華為技術(ファーウェイ)、OPPO、vivo、小米などのライバルに押され、シェアは5位の18%まで下がった。新商品の「X」が起死回生の切り札となるかが注目される。(翻訳・編集/大宮)