ドライビングテクニックを駆使してジェット機を止める!? 『スクランブル』本編映像

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 スコット・イーストウッド主演作『スクランブル』より、本編映像が公開された。

参考:『96時間』&『ワイルド・スピード』シリーズ制作陣の最新作『スクランブル』公開決定

 本作は、『96時間』『ワイルド・スピード』シリーズの制作陣が手がけたクライム・エンターテインメント。南仏マルセイユを舞台に、ヨーロッパ中の高級クラシックカーを専門で盗む強盗団“フォスター兄弟”が、依頼人のマフィアから、40億円とも言われる走る芸術品“62年型フェラーリ250GTO”を1週間で盗み出すというミッションを与えられる模様を描く。

 一目でその車の伝説を語る膨大な知識と頭脳を兼ね備えたフォスター兄弟の兄、アンドリュー役を『ワイルド・スピード ICE BREAK』のイーストウッド、メカニック担当の弟・ギャレット役をイギリス出身の若手俳優フレディ・ソープがそれぞれ演じる。

 このたび公開された本編映像は、“フェラーリ250GTO”のカギを握るマフィア・クレンプに接触するため、弟・ギャレットがドライビングテクニックを駆使してジェット機を止めようとするカーアクションシーン。

 そんなカーアクションの要素のほかに、本作は兄弟の絆もテーマの一つになっている。主人公の兄弟について兄・アンドリューを演じたイーストウッドは「アンドリューは兄貴だから、弟より頭が回るし、分別もある。弟のギャレットは無鉄砲でちょっと生意気でちゃらちゃらしている。ただ、2人の兄弟がケンカしながらも助け合っていく作品は見ていておもしろいだろ」とコメント。

 一方、弟・ギャレット役のソープは、これまで英国インデペンデント映画を中心に活動し、今作が大作初出演であるため、現場でスコットから多くを学んだという。「撮影がスタートしてから、ずっとスコットと一緒だったんだ。映画の経験が豊富で、とても興味深いアドバイスをくれた。まさにプロフェッショナルさ。いい映画を作るには何が必要かわかっているんだ。スコットを観察するチャンスがいっぱいあった。できるだけ多くを吸収しようとしたよ。それはとても楽しい経験だったし、僕たちの間には兄弟の絆が自然に生まれたと思う」と語っている。(リアルサウンド編集部)