スパンダー・バレエ、新シンガーをオーディション

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トニー・ハドリー(Vo)が脱退したスパンダー・バレエは、間もなく、新シンガーを決めるセッションを行ない、活動を再開するつもりだという。

◆スパンダー・バレエ画像

1986年にリリースした5thアルバム『Through The Barricades』のリマスター盤制作のドキュメンタリー上映会で、サックス奏者のスティーヴ・ノーマンは、ハドリー脱退の理由について「彼は、もう(スパンダー・バレエのメンバーで)いたくなかったんだ。単純なことだよ」と話した。

BBCによると、それに続き、マーティン・ケンプ(B)が「2週間後、数人のシンガーと試しにリハーサルするところだ。だから、僕らは前へ進むよ。結構速いスピードでね」と明かしたという。「僕にしてみたら、バンドのことでこんなにワクワクしているのは久しぶりだ。僕らには自由がある。この先何があるか、わからない。それって、エキサイティングだよ」

ゲイリー・ケンプ(G)いわく、「僕ら、40年一緒にやってきたんだ。まだ、それを手放す準備はできていない」そうだ。

ハドリーは7月、「制御不可能な状況により」「僕はもはやスパンダー・バレエのメンバーではない&将来、このバンドとはパフォーマンスしない」とつぶやき、脱退を表明した。バンドはその後、「僕らは大いに不満だったが、トニーは2016年9月に、もうこのバンドとは一緒にやりたくないと明らかにしていた。これが変わることはなく、彼とパフォーマンス/共作できたのは2015年が最後だった。よって、僕らはいま、バンドとして先に進む決断を下した」との声明を出していた。

Ako Suzuki