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もくじ

ー昨年3286台製造 自社記録更新
ー案内役はフルーウィットCEO 王子の関心は?
ー新型15車種 今後5年で投入

昨年3286台製造 自社記録更新

英国のウィリアム王子(ケンブリッジ公)が、マクラーレン・オートモーティブを訪問した。

マクラーレン・オートモーティブは、

従業員:2100名
製造台数:3286台(2016年)

という英国のスーパーカーメーカーで、昨年は自社最多記録となる3286台を、手作業で組み立てている。

そして、これらの多くは、全世界に輸出されているのだ。
 

案内役はフルーウィットCEO 王子の関心は?

今回マクラーレン・オートモーティブのCEO、マイク・フルーウィットがウォーキングにあるマクラーレン・プロダクションセンターで王子の案内役を務めた。

王子、マクラーレンの人材育成に関心

王子は、ルース・ニック・アーイ取締役、最高執行責任者のジェンス・ラドマンに対して、多くの若者たちが、科学・技術・工学・数学(STEM)などの分野でキャリアを築くための、マクラーレンの取り組みついて質問。

また、年間最優秀実習生の候補となったアレックス、入社したばかりのアミーナと彼女のメンターであるマンディとも対面し、マクラーレンが、彼女の能力開発や成長をサポートし、最先端の技術と手作業の職人技を組み合わせるためにはそれが欠かせない、という説明を受けた。

さらにマイク・フルーウィットの案内で、王子は、ローリングロード・テスト施設で性能試験を受ける直前のスペシャルカーに、おなじみのマクラーレン・バッジを付ける作業も経験した。
 

新型15車種 今後5年で投入

最後に、デザイン・ディレクター、ロブ・メルヴィルが、最新の720Sに込めた哲学を王子に説明した。第2世代スーパーシリーズの第1弾モデルである720Sは、本年分はすでに完売。2022年までに同社がリリースする、15の新モデルおよび改良モデルのうちの1つという位置づけだ。


マクラーレン・オートモーティブのCEO、マイク・フルーウィットは次のようにコメントしている。

「ウィリアム王子をマクラーレン・オートモーティブにお招きするのは、わたし個人にとって大きな栄誉であるとともに、世界的に知られた英国のスポーツカーおよびスーパーカーメーカーである当社の一人ひとりが当然誇りに感じることです」

「今回のケンブリッジ公のご訪問でお伝えしたかったのは、当社は、設計、エンジニアリングおよび製造における、次世代の才能の育成にも情熱を注いでいるということです。それは、全社を通じて、才能を引き寄せ、教育し、育成するのが当社にとっての重要事項であるとわたし達が認識しているからであり、そのような姿勢を貫いていることを、みな誇りに思っています」