カンタス航空は、12月14日より開設する大阪/関西〜シドニー線を、通年で運航すると発表した。

7月に季節運航で開設すると発表していたものの、多くの反響や関西国際空港とニュー・サウス・ウェールズ州政府の観光・イベント促進部門であるDestination NSWから継続的な支援を受けることで、通年化が決まった。月・木・土曜の週3便を、エアバスA330型機で運航する。2018年3月26日以降は、月・水・土曜に運航日を変更する。

カンタス航空の国際線部門のガレス・エバンス最高経営責任者(CEO)は、「今回の就航について、カンタスのお客様、特にフリークエントフライヤーの皆様から予想を超える大きな反響をいただきました。7月に大阪〜シドニー間の季節運航について発表した際には、ニュージーランドへ旅するお客様を含め、オーストラリアへ旅立つ新たな出発地を望むお客様に好評を得るだろうと理解しておりました。日豪二国間の力強い成長を支えるために、本路線を通年運航に拡大できることを心より嬉しく思います。本路線は、2015年以降締結された自由貿易協定(FTA)を支援し、オーストラリア行きの貨物ビジネスにとっての機会拡大に貢献します。また、お客様や貿易の需要に応えるためにネットワークを柔軟に対応していくというカンタスの戦略を反映しています。」とコメントした。

グループのジェットスター航空が運航する大阪/関西〜ケアンズ線を補完するほか、ジェットスター航空の東京/成田〜ケアンズ・ゴールドコースト線、カンタス航空の東京/羽田〜シドニー線と東京/成田〜ブリスベン・メルボルン線を含め、日本とオーストラリア間でグループで幅広い選択肢を提供することになる。

■ダイヤ

QF34 大阪/関西(18:55)〜シドニー(06:45+1)/木・土

QF34 大阪/関西(22:50)〜シドニー(10:40+1)/月

QF33 シドニー(09:30)〜大阪/関西(17:25)/木・土

QF33 シドニー(13:25)〜大阪/関西(21:20)/月