スイスの若手フリースタイルスキーヤー、アンドリ・ラゲットリさん(19)が2018年冬季オリンピック平昌大会(韓国)に向けて特訓中だ。

2014年のフリースタイルスキー・ヨーロッパカップで優勝、2015年のワールドカップで銀メダルを獲得したほか、多くの大会で上位入賞しているラゲットリさんは、世界から注目される若手スキーヤーのひとり。

そんな彼が、普段は人に見せない屋内での練習風景を公開。

Twitter、Facebook、YouTubeに投稿された50秒ほどの動画が話題になっている。

Andri Ragettli/Facebook

パルクール方式の練習

彼の練習法はパルクール方式だ。ちょうど障害物競走のように、バランスボールや渡り綱、トランポリン、吊り輪などを順にこなしていく。

パルクールというトレーニング法は、走る・跳ぶ・登るなどの移動動作を複合的に実践できるので、スポーツに必要なすべての能力を磨くことができると言われている。

▼壁を乗り越えてバランスボールの上に飛び降りるところからスタート。

Andri Ragettli/Facebook

▼段違い平行棒のようなものに乗り……

Andri Ragettli/Facebook

▼スラックラインを綱渡り。

Andri Ragettli/Facebook

▼板に乗って坂を滑り降りたり……

Andri Ragettli/Facebook

▼凸凹した物の上を跳び渡ったり……

Andri Ragettli/Facebook

▼最後はミニ・トランポリンを使った後方宙返りでキメる。

Andri Ragettli/Facebook

大技「クワッドコーク1800」を世界初達成

ラゲットリさんは、クワッドコーク1800というスノーボードの大技(横5回転・縦4回転の3Dスピン)を、世界で初めて成功させたことでも知られている。

今年3月の大会の様子を収めたYouTube動画は、見ているだけで目が回るほど凄い。

やはり何かを達成するには、地道な努力が必要なのだと思い知らされる。