任期満了に伴う鉾田市長選(10月22日告示、29日投開票)で、元衆院議員秘書の田口清則氏(41)が13日、鹿嶋市内で記者会見し、無所属で立候補すると表明した。

 田口氏は会見で「(秘書時代に築いた)国や県との人脈、ネットワークを生かして、将来も住みたいと思えるような町づくりをしたい」と出馬の動機を語った。建設工事の入札不調が続いている「市民交流館(仮称)」については計画を推進する考えを示した。

 田口氏はJA茨城旭村勤務などを経て、自民党の額賀福志郎元財務相の秘書を約5年間務めた。

 同市長選をめぐっては、現職の鬼沢保平市長(64)が今期限りでの引退を表明。これまでに市議の岸田一夫氏(61)と元市議の方波見和彦氏(50)が立候補する考えを明らかにしている。