福岡市が10月末から11月初めにかけて、ミャンマーの最大都市ヤンゴン市への訪問団を催すことが13日、分かった。

 高島宗一郎市長をはじめ、貿易関係の企業など30〜40社の経営陣や担当者が同行する。昨年12月に姉妹都市になった両市の信頼関係を深め、経済的な結びつきを強化する。

 10月29日に福岡を出発し、31日にミャンマー商工会議所連盟など、現地の経済関係者との交流を図る。11月3日には市内のショッピングモールのイベントで福岡市をPRし、翌4日に帰国する。

 福岡市は平成24年以後、ヤンゴン市と職員の相互派遣を続ける。現在は福岡市職員1人が、ヤンゴンで水道などのインフラ整備を支援する。ヤンゴンからは3人が来日し、水道や廃棄物処理のノウハウを習得するための研修を受けている。

 今月9、10両日には、福岡市内で姉妹都市締結を記念したイベントが開かれ、ヤンゴン市のマウン・マウン・ソー市長らが来日した。