柏市出身ボクサー、岩佐亮佑選手(27)=セレスボクシングスポーツジム、が13日、大阪で行われた世界戦、IBF(国際ボクシング連盟)世界スーパーバンタム級タイトルマッチに挑み、「必勝」の公約通り、王者の小国以載選手(29)=角海老宝石=を下して世界王者の座に就いた。

 本県内のジムから世界王者が出たのは初。岩佐新チャンピオンは勝利後のインタビューで「応援してくれた人たちのおかげで、世界のトップに立つことができた」と喜びを爆発させた。

 岩佐選手は市立習志野高出身で、3年の時に選抜、インターハイ、国体の「高校3冠」を達成。王者だった小国選手とは高校時代に対戦して勝利していた。

 この日の世界戦挑戦が決まった後の7月、柏市役所に秋山浩保市長を訪れた際には、「必ず勝って、柏の街を盛り上げる」と決意表明し、「柏で防衛戦を行うのが夢」と語っていた。