ブドウの樹液で作った化粧品を通信販売している「ハーベリィアースストーリー」(福岡市中央区)の社員らが13日、「グレープ農場はやぶさ久保田農園」(山梨市牧丘町窪平)で収穫など作業を行った。

 同社は毎年、3月下旬にこの農園で巨峰の樹液を採取し、化粧水、乳液、ファンデーションなど全11品目の原料にしている。「コラーゲンが多く美肌効果が期待できる」(同社の荒巻幸太郎さん)という。

 作業には福岡や東京の拠点から14人の社員が参加した。農園スタッフと一緒に収穫した約2200房の巨峰を箱詰めし、顧客や取引先に送った。贈答は今年で5年目。「ブドウは樹液が肌に良く、食べればおいしい」と顧客の評判も上々という。

 農園の久保田博之さんによると、「今夏は天候不順だったが何とかうまく仕上がりました」という。