9月8日をもってジャニーズ事務所を退社した稲垣吾郎が13日放送の自身がパーソナリティを務める文化放送『編集長 稲垣吾郎』で、10月以降も同番組が継続されることを明言するとともに、ファンやリスナーからの心配の声に感謝し、「僕は一生忘れることなく、芸能活動もずっと続けていきたい」などと退社後初めて心境を語った。

 番組の終盤「ここでですね。編集長ではなくて、稲垣吾郎からのお知らせがあります」と切り出し、「ラジオを聴いてくださっている皆さんからも本当にたくさんのお便りをいただいて、今後の活動についての心配とか、番組は本当に継続されるんでしょうかみたいな」と、ジャニーズ事務所を退社して以降のことや、同番組が今後も放送されるかについて、多くの問い合わせがあったことを語った。

 その便り一通一通に目を通したという稲垣は「感謝の気持ちでいっぱい」とリスナーに謝意を示した上で、「皆さんが気にしてくれているこの番組『編集長 稲垣吾郎』に関しては、10月以降ももちろん継続させていただきます」と続け、同番組が今後も放送されることを明言した。

 さらに、「当然続きますよ、みたいな僕はテンションだったんですけれども」と、笑い声でリスナーに報告した稲垣は、心配の声が多いなかで「ちゃんと僕の口からと思ったので」とその真意を伝えた。

 そして、「本当に皆さんの想いというのか、気持ちというのは、僕は一生忘れることなく、芸能活動もずっと続けていきたいなと思ってますので」と今後の活動への意気込みにも言及し、「僕の気持ちは皆さんに十分伝わっていると思いますので、この番組ももちろんのこと、今後もよろしくお願いいたします」とリスナーやファンに対してメッセージを寄せた。

 稲垣に先立つ形で、同じくジャニーズ事務所を8日に退社した草なぎ剛と香取慎吾は、10日放送されたbayfm『ShinTsuyo POWER SPLASH』のなかで、ファンに向けて今後への意気込みを報告している。

 草なぎは「人生ってさ、新しいこととかそういう中に飛び込んで行く時ってさ、良きにつけ悪きにもつきさ、付きもんじゃん。不安みたいなの」と心の内を明かした上で、「不安って言うんじゃなくて、ワクワクする気持ちに変えて、楽しみにしようって思う」と率直な心境を伝えた。

 香取も「応援してくれてる皆さん、それこそ“つよぽん”じゃないけど不安だったりとか、ネガティブな感情を抱かせていることは申し訳ない。でも本当にポジティブにね、これからのことはこれからどんどん始まっていく、始めていくのでね」とコメントを寄せていた。

 稲垣がファンに直接届けたメッセージには多くの反響が挙がり、ツイッターなどSNS上には感謝とこれからへのエールが続々と投稿されている。

 また、この日の放送には、『コッペパンの本』(産業編集センター刊)などの著作がある木村衣有子さんが出演。稲垣が「木村さん」と呼んだことを受け、木村拓哉を連想した人が多かったようで、ツイッター上には「吾郎さんの口から『木村』が聞けて嬉しい!」「別人だし、拓哉は『木村くん』って呼ばれてるけどね」などと盛り上がりを見せていた。【朝倉浩正】