日本製フェンダーに新シリーズ「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」登場、期間限定の「FENDER CAFE」&ポップアップストアもオープン

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今年で35周年を迎える日本製フェンダーの新シリーズ第一弾として「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」が登場。あわせて、「これまで」と「これから」の日本製フェンダーにまつわるさまざまな「MADE IN JAPAN プロジェクト」が始動。期間限定のカフェやポップアップストアがスタートする。

「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」は、あらゆるプレイヤーに最適の1本が見つかる、バリエーション豊かで魅力的なラインナップを展開。トリノ・レッド、キャンディ・ブルー、フラミンゴ・ピンクなど目を引くニューカラー、年代やシェイプ違い、左利き用などを含む合計100以上の製品ラインナップで、定番から新鮮なモデルまで幅広い製品群を揃えた。

「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」の開発にあたり、本国USAから総指揮にシニア・マスタービルダーのクリス・フレミングを迎え、木材の選定、製造工程や工場レイアウトからパーツに至るまでを見直し、ものづくりの精神など目に見えないところまでをも含めた品質向上が実現した。クリス・フレミングは、フェンダーのなかでも最高峰のプロダクトラインを生み出すCUSTOM SHOPにおけるマスター・ビルダーとして長年フェンダーの最高品質を支えてきた技術者で、今回のプロジェクトについてこう語っている。

「日本における『ものづくり』全体に言えることですが、その塗装や細部の仕上げの美しさは、世界的に見ても非常に優れています。私自身も80年代の日本製フェンダーギターを所有していて、とても気に入っていますよ。ただ、もちろんそこにはいくつか改良の余地があったのも事実です。今回、私が最も注力したのは、ネック内部のトラスロッドの配置方法、指板の正確な接着方法、フレットの打ち方や最終セットアップなどを改善することです。このことで、機能性だけでなく楽器としてのフィーリングもかなり向上します。また、より良質なパーツ提供のサポートをはじめ、製作工程において、現代の指標や分析に基づき、効率的に品質の良いものをお客様に届けられるよう、あらゆることを全面的にバックアップしました。私個人としても、今回の新製品発表は大変エキサイティングなものですし、開発に関われたことはとても誇りに思っています。日本の皆さんが、このMADE IN JAPAN TRADITIONAL を気に入って下さることを、心から願っています。」

■「FENDER CAFE」期間限定オープン、13人のアーティストによる企画展も

「MADE IN JAPAN プロジェクト」の第一弾として、SHIBUYA TSUTAYA 7F ブック&カフェ「WIRED TOKYO 1999 (SHELF67)」で、期間限定の「FENDER CAFE」を展開。新シリーズの「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」を一部展示するほか、オリジナル限定メニュー「FENDER BURGER」などを提供する。

特別企画にも注目。「今はステージで活躍するミュージシャンもここから始まった」というコンセプトのもと、13名のミュージシャンが昔使っていた青春の一本(日本製フェンダー)を、その頃のエピソードや思いとともに展示する「MY FIRST FENDER」展が同期間・同会場で開催。同内容の特別ムービーも公開される。出展アーティストは以下の13名。

オカモトコウキ(OKAMOTO’S)/ 小川 幸慈(クリープハイプ)/ すぅ(SILENT SIREN)/ 武田祐介(RADWIMPS)/ 田渕 ひさ子 / 津野 米咲(赤い公園) / 露崎 義邦(パスピエ)
長岡 亮介(ペトロールズ) / ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)/ 前田 恭介(androp)/ 真島 昌利(ザ・クロマニヨンズ) / 沙田 瑞紀(ねごと)/ 山内 総一郎(フジファブリック)

あわせてSNSキャンペーンも実施。期間中、「#MyFirstFender」のハッシュタグをつけて「自分がMY FIRST FENDERで初めてプレイしてみたい曲 or 若かりし頃にプレイした曲」をツイートすると抽選で1名に「MADE IN JAPAN TRADITIONAL STRATOCASTER 3TS」を、5名にフェンダーオリジナル限定Tシャツ(日本製)をプレゼントする。応募期間は2017年9月14日(木)〜 2017年10月31日(火)。