大塚 愛がエイベックスにもたらした変化とは? デビュー14周年記念インタビュー掘り起こし企画など開始

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 大塚 愛のデビュー14周年を記念して、14年間のインタビュー掘り起こし企画と、配信プライスオフキャンペーンがスタート。第9弾に分けて年末まで実施される。

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 自身の誕生日でもある9月9日に中野サンプラザにて開催した一夜限りのバースデーライブでは、デビュー当時からのブレない意志と“これから”を見せた大塚 愛。インタビュー掘り起こし企画第1弾は、2007年3月の大塚 愛『愛 am BEST』インタビュー。配信プライスオフ第1弾は、1stアルバム『LOVE PUNCH』で、9月13日から2週間実施される。なお、次回9月27日からは2ndアルバム『LOVE JUM』となる。


◎大塚 愛『愛 am BEST』インタビュー(2007年3月)
URL:http://bit.ly/2h30cgC

『エイベックスがビジュアル重視だと思っていたんです(笑)。だから「ここは多分関係ないな。私の楽曲なんて送るだけ無駄」って勝手に思ってたんです』

 前年のデビューイヤーに発売した「さくらんぼ」が2004年春にピークを迎えるロングヒット。続く「甘えんぼ」で地上波の音楽番組に初進出し、立て続けに『MUSIC STATION』や『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』にも出演、最初のブレイクを迎えたタイミングで彼女は【学園祭ツアー2004】を敢行した。その日本大学文理学部でのライブで「(デモテープを)最後の最後までエイベックスだけには送らなかった」と発言。

 これについてインタビューしたところ「エイベックスがビジュアル重視だと思っていたんです(笑)。だから「ここは多分関係ないな。私の楽曲なんて送るだけ無駄」って勝手に思ってたんです(笑)。まぁでも最後の最後に「まさか」とは思っていたんですけど、とにかく焦ってるんで、「数撃ちゃ当たる!」と思って(笑)エイベックスにも送ってみたら、エイベックスから話が!っていう。まず電話が来たんです。市外局番“03”の番号から。でもその当時“03”から始まるイタズラ電話が流行っていたから「ついに私にまで来た! これは危ない!」と思って出なかったんです(笑)。でも留守電が入っていたのでそれを聞いたんですけど、これがまた聞き取りにくくて。「エイベックスの……」までは聞こえたんですけど、「これは怪しい。電話を掛けたら凄まじい通話料を請求されるやつだ!」とコメント(笑)。

 そして「で、それから掛けたんだか掛かってきたんだか、ちょっとそこは憶えてないんですけど、まぁとにかく怪しいお兄ちゃんとのやり取りで。あの、すごく胡散臭い声に聞こえたんですよ。」と警戒しまくりながらも、松浦さん(エイベックス社長)に会って「あ、本当なんだ」となったそうだ。ちなみに、大塚 愛は社長から「エイベックスはもっと幅広く行く。そのキッカケにしたい」って言われており、実際にそれまでのエイベックス=ダンスミュージックというイメージを変化させる立役者となった。(TEXT:平賀哲雄)