浦和GK西川がACL8強の大一番で痛恨ミス 中途半端な飛び出しで川崎に先制点献上

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エウシーニョとの1対1の場面で先にボールを触られ、そのままゴールへ

 浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝第2戦の川崎フロンターレ戦に逆転を期して臨んだが、守護神のプレーが中途半端なものとなり先制点を与えてしまった。

 浦和は先週末の柏レイソル戦から採用する4-1-4-1システムで臨み、立ち上がりから川崎の攻撃を上手く防いでいた。初戦で背負った1-3のビハインドをはね返すべく反撃ムードを高めていたが、前半19分、GK西川周作のプレーが痛恨の失点につながってしまった。

 川崎のMF中村憲剛が中央でボールを保持すると、右サイドの裏のスペースへ浮き球を供給。そこに右サイドバックのDFエウシーニョがフリーで飛び出す。ボールはやや長く、前に出てきた西川がキャッチして川崎の攻撃が終了するかに思われた瞬間、エウシーニョが足を伸ばしてボールに先にコンタクト。そのままボールは浦和ゴールに転がり込んだ。

 西川は今季、前に飛び出した際のプレーの安定感を欠き、失点に直結するプレーが目立ってしまっている。この大一番でも、同じような形で勝負の行方を大きく左右するアウェーゴールを相手に献上してしまった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images