「子育てのこだわり」を大調査!ママたちが重要視する4つのポイントとは?

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“子どもは自由にのびのびが一番”と思っていても、やっぱり自分なりの欲求や理想を反映してしまうのが子育て。

親になれば誰でも、“これだけは”という譲れないものがあったりするものですよね。

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そこで今回は、子育て中の主婦100人に「子育てのこだわりポイント」について聞いてみました。

自分なりの子育ての「こだわりポイント」はありますか?


はい     94人

いいえ     6人

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「はい」が94人と圧倒的多数。

「いいえ」の理由については、こだわりを持つよりも、その子その子に合わせて子育てをしていきたいというものが目立ちました。

また、「こだわりがその子のためになるのか疑問」というような意見も。

臨機応変が大事というのが「いいえ」と答えた“こだわらないママ”のポリシーのようです。

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では、「はい」と答えた“こだわりポイント”があるママたちの意見を見ていきましょう。

しつけ編


・「嘘はつかないようにする。そのためには、自分も嘘をつかないよう心がける」

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・「あまり過保護に干渉せず、甘やかさない。食事の作法はきちんとさせる」

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・「自分がイヤなことは相手にもしない、ということ」

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・「早寝早起き、毎食後の歯磨き、食器を下げるなど、子どもの成長に合わせて基本的な生活習慣をしっかり身につけさせています」

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嘘をつかないことや食事の作法、善悪のよしあしをはっきりさせる、と答えている人が最も多く見られました。

やはり気になるのは、子どものモラルやマナーのよう。「悪いことは悪い」と厳しく叱ることも必要との声が圧倒的です。

なかには、「サイレンがあるもの(消防車、救急車、パトカー)の世話になるな!」というユニークなしつけの言葉もありました。みなさん、意外に(?)ちゃんとしています!

食育編


・「ジャンクフードや化学調味料・保存料などを避け、自然でおいしい食事を摂らせること」

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・「どんなに怒鳴っても、どんなにイライラしても、食事だけはきちんと一から作った物を与える。たまに外食しても、基本的に毎日昆布とかつお節でダシをとったお味噌汁を食べさせている」

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いわゆる「食育」にこだわりを持っている声も聞かれました。ほかは手を抜いても料理だけは、というのが母のこだわりのよう。

子どもは気づいていないかもしれませんが、母たちはがんばっているのです!

教育編


・「言語は最低2つ学べる環境作りをしてあげたいです。そして子ども自ら第3の言語を、また、それ以上の言語に挑戦するようにさせたいなと思っています」

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・「子どもが興味を持った習い事はとりあえず一度体験させてみます。その中で熱中できるものがあると思うので」

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ちょっと高望み?と思ってしまうところもありましたが、でもやっぱり子どもに期待してしまうのが親心。教育に関してのこだわりの声は多くありませんでしたが、詳しく聞いていくと、どんどん出てきそうです。

自立推奨編


・「料理でも洗いものでも、自分でできる事は自分でさせるようにしている」

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・「なにもかも準備してレールを敷いてあげるのではなく、なんでも自分でやらせてみる。失敗したとしても手出しをせずにじっと見守る」

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・「いいことはいい、ダメなことはダメ。小さな子どもだから許される、ということは一つもないと思っています。あえて子どもとして見ずに、いつでも一人の人間として見て、接しています」

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意外に多かったのが「子どもの自立を尊重する」という意見。

なるべく自分でなんでもやらせてみて、手出しをするのは我慢している、という人が結構いました。なかなか難しいことではありますがね…。

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それぞれの家庭でこだわりのある“子育て”。

親の心子知らずとはいいますが、親のこういった想いが、いつか子どもたちに伝わるといいなと思いますよね。

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文/吉田直子

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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