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レンジローバーのPHEV 17年終わりをめど

レンジローバーを率いるラルフ・スペッツは、2017年の終わりをめどに、レンジローバー/レンジローバー・スポーツの2車種にプラグインハイブリッドを設定することを明言した。

パワートレインは2.0ℓインジニウム・ガソリンエンジンにエレクトリック・ドライブ・モジュール(EDM)を組みあわせることになる。

前者は300ps/40.8kg-mを発揮。後者は204ps/45.9kg-mを生みだし、電力のみで48kmほどの走行が可能だと報じられている。

EDMは内製で、従来のストラクチャーにそのままスワップできる。トランスミッションは8速オートマティック。リチウムイオンバッテリーは荷室下におさまる。

ジャガーF-PACE、XF、XJにも展開

開発は順調に進んでいるとのことで、先月末にはAUTOCARもテスト車の撮影に成功している。標準モデルから大きく変わっているところはなく、製品版もエンブレムやソケットくらいしか見た目は変わらないだろう。

もっとも近いライバルはBMW X5 xDrive40eで、電力のみのパワーを比べるとレンジローバーにアドバンテージがある。今後はジャガーF-PACE、XF、XJにも展開される可能性も高い。

なお、ジャガー・ランドローバーはV6ディーゼルとモーターを組みあわせるハイブリッドも開発している。こちらは合計で354psを発揮。パフォーマンス重視の仕上がりとなっている。