先日のレヴァークーゼン戦で今季初勝利をあげたマインツ05。その週明けとなったこの日の雰囲気は当然ながら明るかった。ちなみに火曜日に行われた練習では、レヴァークーゼンでのビデオ分析も行なっており、「レヴァークーゼン戦での分析では土曜日に受けた印象を再確認したという感じだった。守備については試合開始からとてもしっかりしたものがあり、高い位置でのディフェンスもよかったよ。後半ではテンポと推進力がうまれており、うまく行き始めたときに生じる勢いを目の当たりにすることになったね」とコメント。

またこの日は、そのレヴァークーゼン戦を欠場していたアレクサンドル・マキシムとフィリップ・クレメントが練習復帰を果たしている。マキシムは感染症を患い、クレメントは過度伸展により練習を中断していたことを考慮して、「負担を踏まえた上で寝」と、サンドロ・シュヴァルツ監督は欠場させた理由につい説明。

さらにレヴァークーゼン戦でふくらはぎに打撲を受けたダニー・ラッツァについては、個人練習に勤しんでおり、ランニングをスタート。「ただ数日以内にはフルメニューをこなせるようになるよ」とシュヴァルツ監督は見通しを述べ、これにより週末に行われるバイエルン戦では出場を果たすことができそうだ。

なお週末の相手は王者バイエルンだが、それにむけシュヴァルツ監督は「今週の練習は、カウンターに重点を置くことになるだろう。我々とってはバイエルン戦でのスタイルは明確なものがある。うまくディフェンスを行うということさ。ポゼッションをすることではなく、なんとか持ちこたえて打開策を模索していくことになるだろうね」との考えを示している。