(写真提供=SPORTS KOREA)

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今やK-POPを代表するアーティストとなったボーイズグループ“防弾少年団”。

彼らは最近も、ヒット曲『FIRE』のMVが『DOPE』に続いてYouTube再生回数2億回を突破し、世界的な人気を改めて証明した。

また、今年10月14、15日には、京セラドーム大阪で初のドーム公演を開催することが決定。日本での人気も右肩上がりだ。
(参考記事:BTSこと「防弾少年団」が、日韓のみならず世界で通用した理由は

あの邦楽ロックバンドの名前も

そんな彼らは、世界を舞台に活躍しているだけに、気になっている海外アーティストがいるのだという。

韓国メディア『京郷新聞』とのインタビューでは、「コラボレーションしたい海外アーティストは?」との質問に対してメンバー全員が答えている。

ジンは、イギリスのロックバンドColdplayを挙げ、こう続けている。

「とてもすごい方々なので、コラボとは言いませんが、遠くからいつも応援しています」

最年長らしいとも言える謙虚な発言だが、ジンとは対照的に、最年少メンバーのジョングクは前のめりに返答している。

「Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)、Charlie Puth(チャーリー・プース)などと一緒に曲をつくってみたいです」

さらに続けて、日本のロックバンドの名前も挙げている。

RADWIMPSとも、彼らの『デート』という作品のような雰囲気の曲を一緒につくってみたいですね」

『デート』は、映画『君の名は。』の劇中歌だが、韓国でも大ヒットを記録した同映画は、防弾少年団にも影響を与えていたのかもしれない。

日本でも有名な女性歌手を指名

数組のアーティストを挙げたのは、ラップモンスターも同様だった。

彼はどうしても伝えたかったのか、国内の先輩アーティストも列挙している。

「DRAKE(ドレイク)、Nas(ナズ)、(EPIK HIGHの)TABLO兄さん、ユンナ姉さん、イ・ソラ先輩とコラボしたいです」

ラッパーやヒップホップ系のアーティストが並んでいるが、日本でも『タッチ』のカバーなどで知られる歌手ユンナとのコラボはぜひ見てみたいものだ。

また、シュガは「好きなアーティストがものすごく多いんです」と前置きしながら、こう話している。

「最近はFlume(フルーム)の音楽をよく聴いていますね。コラボしたら、きっと面白くなると思います」

オーストラリア出身のアーティストであるFlumeは、今年アルバム『Skin』がグラミー賞で“最優秀エレクトロニックダンスアルバム賞”を受賞している実力派アーティストだ。2015年には「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演している。

シュガが最先端の音楽にも耳を傾けていることがわかるだろう。

「本当に、とっても、心からファンなんです」

一方で、残る3人は、一組のアーティストだけを選んでいる。

「John Legend(ジョン・レジェンド)先輩が本当に好きなんです。本当に、とっても、心からファンなんです。すべての曲が良いですが、その中でも『Start』という曲が一番好きです!」(ブイ)

「Tinashe(ティナーシェ)というアーティストと面白い曲を作ってみたいです」(ジェイホープ)

「Ariana Grande(アリアナ・グランデ)を挙げたいです」(ジミン)

このように、海外アーティストにも関心を持っている防弾少年団のメンバーたち。

メンバーそれぞれの音楽性を垣間見ることができた発言たちだったが、一人ひとりの個性がはっきりしているのも、彼らの魅力の一つかもしれない。

(文=李 仁守)