今年で2年目を迎えるBリーグ。2017-18シーズンの新たな取り組みとして、リーグ初の公式トーナメントカップ戦「アーリーカップ(EARLY CUP)」が開催された。

 

この大会は、9月末のリーグ開幕を前にB1クラブとB2クラブがディビジョンの枠を超えて参加。24チームを6チームずつ全国4地区(関東、関西、東海・北陸、東北)に分け、一発勝負のトーナメントとして行われた。各地区を制したのは以下の4チームだ。

 

<関東>

アルバルク東京

 

<関西>

琉球ゴールデンキングス

 

<東海・北陸>

富山グラウジーズ

 

<東北>

秋田ノーザンハピネッツ

 

注目はやはり関東。王者・栃木ブレックスをはじめ、川崎ブレイブサンダース、アルバルク東京、千葉ジェッツ、渋谷サンロッカーズと昨季勝率5割以上の5チームが入った激戦区は、A東京が千葉との決勝を77-73で制して初優勝を飾った。選手の半数が入れ替わったA東京にとっては、幸先の良いスタートだといえるだろう。

 

それ以外の地区も含め、新シーズンに向けた“胎動”が十分に感じられたアーリーカップ。初めてとなる今大会は会場・日程等を総合的に考慮し、B1・B2の全36チーム中24チームによる開催となったが、「中長期的にはより多くのクラブが参加できるような大会になれば」(Bリーグの大河正明チェアマン)とのことなので期待したい。

 

2017-18シーズンのBリーグは、B1が9月29日(金)、B2が翌30日(土)に開幕する。