“MCNトリオ”擁するPSGの破壊力に敵将感嘆 「我々は12歳以下のチームのようだった」

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0-5で敗れたセルティックのロジャース監督が脱帽

 まさに赤子の手をひねるようだった。

 大型補強で欧州を席巻するパリ・サンジェルマン(PSG)は、現地時間12日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第1節で、セルティックを5-0で粉砕した。敗れたセルティックのブレンダン・ロジャース監督は試合後、「我々は12歳以下のチームのようだった」と歴然たる実力差があったと振り返っている。

 セルティックはフランス代表FWキリアン・ムバッペ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、ブラジル代表FWネイマールの「MCNトリオ」を擁するPSGに、手も足も出なかった。昨季は無敗で国内三冠達成の偉業を成し遂げたものの、欧州の舞台では地の利も生かせずに5失点で完敗した。

 チームを率いるロジャーズ監督は試合後の会見で、チームのパフォーマンスに不満を示していたと、スコットランド地元紙「デイリー・レコード」が報じている。

「ボールに気を配り、有利に進めなければいけなかった。前半はそれができなかった。12歳以下のチームのようなプレーだった」

「3つ4つ先のレベルをいっている」

 指揮官はこう振り返り、さらに「これが現実。厳しいレッスンになった」とその実力差を実感。「彼らは我々よりも1つ、2つではなく、3つ4つ先のレベルをいっている」とPSGの実力を称えている。

 名門リバプールでも指揮経験のあるロジャース監督は、大型補強で戦力を大幅に増強したPSGは、CLの中でも抜きん出た力を持っていると感じたようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images