スペイン・バルセロナで、不審車両の情報を受けサグラダ・ファミリア教会の付近一帯を封鎖する警察(2017年9月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン・バルセロナ(Barcelona)のサグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)教会で12日、付近に止められた車両に爆発物が積まれている可能性があるとして、警察当局が一時、教会および周辺の店舗などにいた人々を避難させる事態が発生した。後に警報は誤りだったことが判明した。

 カタルーニャ(Catalonia)自治州の警察当局は一帯を封鎖。教会近くの公園に止められていた車両を確認するために爆弾処理班が出動した。車内には2人の人物がいたという。

 当局はツイッター(Twitter)への投稿で地元住民らに屋内にとどまるよう呼び掛けたが、その後、爆発物は発見されなかったと発表した。

 当局は「警報は誤り」だったとし、事態は正常化したと発表した。逮捕者も出ていないという。

 スペインでは先月、バルセロナおよび南部沿岸の観光地カンブリルス(Cambrils)で車が群衆に突入する事件が発生し、16人が死亡した。
【翻訳編集】AFPBB News