「メッシは異星人のような選手」 無双ぶりを見せたバルサ10番に20歳新鋭が脱帽

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CL初戦での圧巻の2ゴールを、ユベントスMFベンタクールが称える

 ユベントスは現地時間12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のバルセロナ戦に0-3で敗れた。

 敵地カンプ・ノウで行われた注目カードで、バルサのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2ゴールを奪う活躍を見せたが、ユベントスでCL初先発を果たしたウルグアイの神童は、無双ぶりを見せた相手エースに「異星人だ」と脱帽している。

 負傷者続出のイタリア王者は、今季新加入の20歳のウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタクールが敵地のピッチに立った。右の攻撃的MFとしてマッシミリアーノ・アッレグリ監督に送り出されたベンタクールは、「この負けは残念だ。我々は全力を尽くしたが、十分ではなかった。自分のパフォーマンスには満足している。チャンピオンズリーグはリベルタドーレス杯とは違う。ペースもテクニックも上だ」と、クラブの公式テレビ「ユベントスTV」で語った。

 そして、後半18分に交代を命じられたベンタクールの脳裏に強烈なインパクトを残したのは、バルサの10番をつけた天才のプレーだった。

「メッシはただただ信じられなかった。異星人のような選手だ」と脱帽している。


CL116試合96ゴールのエースは別格

 この日の主役は、やはりメッシだった。前半45分、ペナルティーエリア外側中央でボールを持つと、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスとのワンツーで敵陣を切り裂き、最後は左足を振り抜いてゴール右隅に先制点を決めた。

 さらに後半11分には、メッシの突破をきっかけにクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが追加点を挙げると、同24分には自陣からのカウンターから左足シュートを叩き込み、この日2ゴール目を決めた。

 CL116試合目にして96ゴール目を記録したメッシは南米のライバル国のエース候補にとっても、眩い光を放つ別格の存在だったようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images