熊本、村上が右ひざ前十字じん帯損傷で全治6カ月…米原は左肩の脱臼で1カ月離脱へ

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 ロアッソ熊本は13日、MF村上巧とMF米原秀亮の負傷について発表した。

 村上は、10日に行われた2017明治安田生命J2リーグ第32節・カマタマーレ讃岐戦で負傷。同選手は先発出場していたが、41分にMF小谷祐喜との交代を余儀なくされていた。精密検査の結果、右ひざ前十字じん帯損傷と診断され、全治までは約6カ月を要する見込みだという。

 一方、米原は11日のトレーニング中に負傷。こちらは左肩関節脱臼と診断され、加療期間約4週間と発表されている。

 今季ここまでのJ2で村上は26試合に、米原は2試合に出場していた。