韓国の文在寅大統領は12日、訪韓中のシュレーダー前ドイツ首相と会談した際、「ドイツは侵略の歴史を徹底的に反省することで未来に進むことができたが、日韓の歴史が残した問題はいまだ全面解決には至っていない」と発言した。写真は釜山の日本総領事館前の慰安婦像。

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2017年9月13日、環球網によると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、韓国大統領府で訪韓中のシュレーダー前ドイツ首相と会談した際、「ドイツは侵略の歴史を徹底的に反省することで未来に進むことができたが、日韓の歴史が残した問題はいまだ全面解決には至っていない」と発言した。

韓国・聯合ニュースによると、文大統領はシュレーダー前首相が11日に元慰安婦が暮らす福祉施設「ナヌムの家」を訪れたことに感謝の言葉を述べた。シュレーダー前首相は、元慰安婦に会い、日本の蛮行が残した傷跡を知ることができたと述べ、元慰安婦らが望んでいるのは復讐ではなく、日本が罪を認めることだけだと話していたことを伝えた。

シュレーダー前首相はまた、日本が慰安婦問題で謝罪していないことについて、「(日本は)謝罪する勇気がないのだ」と自身の考えを語ったという。(翻訳・編集/岡田)