コードレスと自走式ヘッドでお掃除も楽々♪ 東芝の新世代クリーナー『VC‐NX(エヌエックス)シリーズ』
働く女子にとって、お部屋の掃除って意外と重労働で億劫になってしまいがちになることってありますよね。紙パックから、サイクロンへと、どんどん進化を続けるクリーナーですが、今さらに進化の波が押し寄せているって知っていましたか?
ということで、今回、東芝ライフスタイルのクリーナー新製品発表会に行き、『新世代クリーナー』の性能をチェックしてきました!
『ピンときちゃった!』 新世代のコードレスクリーナー誕生!
東芝の家電のCMと言えば、満島ひかりさんを起用して『ピンときちゃった!』というフレーズを聞けば思い出す人も多いのではないでしょうか。家電から『PINT!(ピント)』くる暮らしを提案し続けている東芝から、9月にクリーナーの新商品が誕生!吸引力はもちろん、思い通りの操作性を実現したコードレスクリーナー『VC‐NX(エヌエックス)シリーズ』が発表されました。
今回は『VC‐NX(エヌエックス)シリーズ』のほか、コードレスサイクロン式クリーナー『TORNEO V cordless(トルネオ ヴィ コードレス)』の新商品、スティックとハンディの2in1タイプのコードレスサイクロン式クリーナー『VC-WL100』が発表されました。
『VC‐NX(エヌエックス)シリーズ』はサテンゴールドとブラストシルバーを組み合わせた「VC‐NX1」、グランレッドとグランブロンズの「VC‐NXS1」の2色展開。「VC‐NX1」は現在発売中で、「VC‐NXS1」は11月1日より発売が開始されます。
操作性の追求って!? 「ダブルフェイススタイル」&最長約60分の連続運転
本体には裏表のない「ダブルフェイススタイル」が採用されており、大きな車輪が付いた円筒形ボディは実にスタイリッシュ!裏表がないので、進行方向を逆転させると本体がくるりと反転。本体がひっくり返ってしまい、一度止めて本体を起こしに……なんてことがなくなっているんです。
大きな車輪が付いた「円筒型ボディ」。旋回性にも優れており、小回りもスムーズ。
さらに、高いところの掃除には本体を持ち上げることもありますよね。そんなとき以前なら、本体自体を高さに合わせて持ち上げなければだめでした。でも、『VC‐NX(エヌエックス)シリーズ』は本体ハンドルが可動式になっているので、ホースの角度に合わせて本体が上下に稼働。本体を持つ手の高さを変えなくてもいいんです。
また、大容量バッテリーを内蔵していて、1回の充電で最長約60分の連続運転が可能に!何度も本体の位置を変更したり、何度も充電したりといったお掃除の苦労を払拭してくれました。
ラウンド形状の「らくわざフリーグリップ」は女性の手元にもフィット。
商品を実際に使ってみると……
商品に実際に触れて最初に驚いたのは、その軽さ。手元は約520gしかなく、グリップの動きとヘッドの向きが連動しているので、ラクに操作ができました。さらに新開発のハイスピードDCモーター「HD45」がジェットエンジンも超える高速回転に加え、自走式ヘッドが採用されており、ヘッドに内蔵したモーターで絨毯を勝手に滑っていく感覚。絨毯にこすりついた細かいホコリも見事にキレイに!
モーターが高速回転!そのスピードは最大毎分約12万回転!
絨毯にある細かいゴミも……
スッと力を入れずにグリップを持つだけで一瞬でキレイになっちゃいました!
回転部のブラシの毛にはAgブラシ(銀系)、さらにフッ素加工がされているので、ゴミが付着しにくくなっているとか。
静電気の発生を抑えて、ゴミ離れをよくするイオンファイバーヘッドを採用。
さらに、「ゴミ残しまセンサー」というランプが搭載されており、目では確認できないゴミもしっかり取り切れたかどうかをランプがお知らせ。きれいになったらランプが消灯するんです。
赤く点灯しているのが、「ゴミ残しまセンサー」。ゴミがしっかりと取り除けたときにランプは消灯します。
今回の体験での率直な感想は、軽い、持ち運びやすい、小回りが利く!なんてまさに女子が求めていたクリーナーだと思いました。このクリーナーがあれば、キレイ好きはもちろん、ズボラ適当女子でもお掃除好きになっちゃうかもしれませんね。みなさん要チェックですよ♪