ブレーメンのユースで実績を積み、そしてトップチームへとい飛躍をとげ、さらにボランチの先発の座を射止めたマキシミリアン・エッゲシュタイン。将来的にはリーダー的存在としての階段を上る同選手が語る、先日のヘルタ・ベルリン戦と、これから迎えるシャルケ戦について

ブレーメンはベルリンで、勝ち点1を得たとお考えですか?それとも勝ち点2を失ったとお考えですか?

マキシミリアン・エッゲシュタイン(20:MF)「もちろん僕たちは勝利を収めたかった。試合の展開を感あげれば、1-1で満足しなくてはいけないのかもしれない。でも僕は決して勝利にふさわしくない戦いをしていたとまでは思わないよ」

もっといけるという感覚を試合中に感じていたのでしょうか?

エッゲシュタイン「前半のうちからリードするのにふさわしかったと思うよ。0-1とされてから不安定になってしまった、ちょっとショックを与えられてしまったよ。でも後半からはまた立て直せたと思う」

同点としてからそこまで勝利を目指していなかったとは?

エッゲシュタイン「それは僕にはなんとも言えない。全体的にみて、僕達hあホッフェンハイム戦やバイエルン戦のときよりも、うまくポゼッションはできていたとは思う。もちろん全てがうまくいくことはないけどね。でも明らかに全身は見て取れたと思うよ、あのときの試合よりはね。」

初得点、初の勝ち点でほっとして、それが後悔するというところは?

エッゲシュタイン「勝利を目指していたのであって、ドローではない。でも確かに不満ではないね。ベルリンでの戦いは軽くみるべきではないさ。」

次節の相手はシャルケです

エッゲシュタイン「そうだね、でも土曜日こそは僕達はぜひ初勝利を手にしたいと思うよ」