「幸福路上」の劇中ビジュアル=伝影提供

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(台北 13日 中央社)台湾のアニメーション映画「幸福路上」が来月12日から21日まで韓国・釜山で開かれる第22回釜山国際映画祭に出品されることが11日、分かった。ワイドアングル部門のアニメーションショーケースとして選出され、米林宏昌監督の「メアリと魔女の花」ら各国の優秀作品と賞を争う。

ソン・シンイン(宋欣穎)監督の「幸福路上」は台湾の80年代から現代までの時代の移り変わりを、一人の台湾人少女の成長を通じて描き、幸せとは何かを探っていくという作品。女優のグイ・ルンメイ(桂綸[金美])が主演声優を務める。同作は企画案が2013年、投資家と映画製作者のマッチングを図るイベント「金馬創投会議」(FPP)でグランプリを受賞し、完成までに4年が費やされた。

同映画祭のアジア映画の窓部門には、台湾からヤン・ヤーチェ(楊雅[吉吉])監督「血観音」、ホアン・シンヤオ(黄信堯)監督「大仏普拉斯」、ホアン・シー(黄熙)監督「強尼・凱克」、リー・チーユエン(李啓源)監督「盜命師」の4作品が出品される。

(江佩凌/編集:名切千絵)